ディレイがないのでギターが弾けない…
そんな事はないので、
しっかり音作りしてから購入しようと。
隠し味的存在だよね、ディレイってさ。
暫く前にサウンドハウスで販売終了と出ていたので、
TCのAlter Ego x4 Vintage Echoを購入するつもりだった。
しか〜し、いつの間にやら復活しているではないかい。
TonePrint含め、少し複雑なTCよりも、
シンプル操作のRE-20の方がいいな。
トーン・コントロールも付いてるし、
これでディレイは決まりだな。
お盆の連休にLS-2を2台使用した…
ってのを漠然と考えていたが、
この案は先送りしてスイッチャー使用を継続。
使用状況を考慮して、ループの繋ぎ換えを予定。
現在確認している音漏れはループ5 〜 4の間。
TS808 + HM-2w
Snider overdrive
Cranberry + 5150 Overdrive
Mystic edge
パッチ・ケーブルのプラグは『結』を使うが、
ケーブルはオヤイデ製に差し替える。
他社製品と比較してないが、
Vital audio製DCサプライは優秀。
ノイズ激減で音像もハッキリし、
アナログとデジタルの混合でも問題なし。
それでEncounter VAPS-4を選択したのだが、
内蔵のDCサプライ以外は他社製らしい。
製品名と色が違うモノが流通してるらしい。
つまり、肝心なスイッチャー部は…
それが原因か定かではないが、
音漏れが発生している。
単に故障の可能性も捨て切れない。
確実に出音に影響があり、
現状は目をつむっている状態だ。
スイッチャー買い替え案を検討するも、
これ以上のシステム肥大化は避けたい。
近い将来、マルチに移行する考えもあるが、
その『近い将来』がどれ位先かは、
具体的なプランがある訳ではない。
だから現状のシステムを維持しなければならない。
音漏れ問題はどうする?
BOSSのライン・セレクターLS-2を2台購入し、
1台目がクリーンと2台目のLS-2の切替。
その2台目でハイ・ゲインとクランチを切替。
こうすればスイッチャーは必要無くなる。
LS-2のカスケード接続w
SEYMOUR DUNCAN / PALLADIUM GAIN STAGE WHITE
ギュッと詰まったディストーションが凄くいい。
ミドルがパラメトリックになっている。
ブーストは音量とゲインがアップされるだけでなく、
絶妙な帯域もブーストされるようで、
コレがまた気持ちの良い音になる。
アップルTV+のプログラム『Tehran』にインスパイア。
このバッキングトラックを聴いた瞬間に、イメージが噴き出した。
N&MCreationさん、素晴らしいトラックをありがとう!
Hughes&Kettner / Black Spirit 200 Floor
これ欲しいんだけど…
でも、家で使うのみなのでパワーアンプは要らないし、
内蔵のモノラルなエフェクターも必要ない。
せめてステレオだったらよかったのになぁ。
§ ハイ・ゲイン
EP Booster、Persian Green Screamer、5150Overdrive、
これらがオンの状態で、何の問題もない。
§ クランチ
ハイ・ゲイン状態からギターのボリュームを絞るが、
まだ歪み深度が深く、且つ高音が減衰している。
もっと歪み深度を浅くしたいのは勿論、
ハイ・ゲイン 〜 クランチをシームレスにしたい。
単純にクランチ用のエフェクターを別に用意しても、
この欲求が満たされないんじゃないだろうか。
もう一台5150Overdriveをクランチ用に購入するのが、
一番理にかなっていると思う。
が、ここはもうひと工夫必要な気がしないでもない。
ココがバッチリ決まると、
弾いていても気持ちが良いだろうな〜。
§ クリーン
5150Overdriveのみオフにし、
ギターのボリュームを絞っている。
シャッキリ感がなく納得できない音。
現状ではどうする事も出来ないので諦め。
ココはクリーン用にエフェクター購入の一択だろう。
ループ・スイッチャー導入は決定事項なので、
それをどんな形で活用するかを考えよう。
一番簡単そうなのはクリーン。
レビューを見る限り、かなり使えそうだ。
モード切り替えでキャビシミュも使えるので、
別に用意する事もない。
前に動画で見たのだが、
キャビシミュを通さずにライン直でも良い音がしていた。
本来の使い方からはズレるかもしれないし、
自分の環境で上手くいくとも限らない。
それでも選択筋として残す価値はありそうだ。
クランチはどうしたもんかね〜
もう少し情報を漁らないと、何とも判断が難しい。
この方も誠実さが伝わってくる。
こんな人になら修理を依頼したくなる。
で、
この動画内で真空管高騰の話があり、
今までの倍近くまでするのが現状の様だ。
色々な要因があるのだろうが、
的な方向に向うんじゃなかろうか?
コストに見合うだけの満足感が得られるのは分かるが、
例えば、フェラーリは美しく、エンジン・サウンドも最高。
だけど買えるか?
維持できるのか?
って話と似てなくはない気がする。
近所に西田製作所さんのようなショップがあれば、
真空管アンプ導入に踏み切れるのだろう。
とにかく、手間とコストを考えると、
自分は真空管から距離を置くしかないと率直に思う。
Hughes&Kettner / Black Spirit 200 Floor
これ欲しいんだけど…
でも、家で使うのみなのでパワーアンプは要らないし、
内蔵のモノラルなエフェクターも必要ない。
せめてステレオだったらよかったのになぁ。
Hughes&Kettner / SPIRIT OF Metal
逆に、ここまで単純な方が良いかもね!
ヘッドフォン端子からRed boxのスピーカー・シミュレータ音が、
背面のLine outからはRed boxを通らない音が出る。
ここからキャビ、マイク・シミュレータへ出力できる。